アイドルだからこそ書くことができた小説たち
『ピンクとグレー』（2012）に引き続き『閃光スクランブル』（2013）、『Burn.‐バーン‐』（2014）も読み終わった。それぞれにそれぞれの作品としての魅力があり、また作家としての加藤シゲアキの魅力にも満ち溢れた物であった。だがしかし、『閃光スクランブル』だけは読んでいて辛い部分があった。
この作品は、カメラマンである巧と人気アイドルグループのメンバーである亜希子の視点で語られていく。アイドルである加藤シゲアキが綴る「アイドル」は、ただキラキラ輝いているのではなく、とにかく必死だった。笑顔の裏には私たちからは想像しがたい苦労があり、文章からその感情がひしひしと伝わってきた。そんな亜希子の姿がどうしても「NEWSの加藤シゲアキ」と重なってしまい、ページをめくる手が止まってしまうことが何度かあった。
最後のページまで読み終わると、映画『オペラ座の怪人』のラストシーンを思い出した。モノクロの景色の中に浮かび上がる真っ赤なバラの花がなんとも感動的な、あのシーンだ。巧の目から見た、スクランブル交差点でダリアを持つ亜希子の姿はまさしくそのようなものであったのではと想像してしまった。『ピンクとグレー』とはまた違う、鮮やかな色彩が広がる物語であった。
最後の一冊は『Burn.‐バーン‐』だ。物語は、20年前の記憶を失っている舞台作家である夏川レイジの現在と、天才子役であった幼少時代の話によって進められていく。読み進めていくにつれて、20年前の事件が露わになっていく仕掛けである。あまり深く話をしてしまうとネタばれになってしまうので割愛するが、「THE END」の文字を見たときに、きっと最初のページに戻るだろう。『Burn.‐バーン‐』という物語自体が、ひとつの物語なのだ。まだ読んでいない方にもぜひ読んでみて欲しい。
作家・加藤シゲアキが出版したものは全て読破した。どの作品も芸能界が関係しており、芸能人である彼だからこそ書くことができる小説だ。フィクションと分かっていながらも作者と重ねてしまう。そのことが、小説の持つ魅力をより惹きたてているのかもしれない。また、三作品とも物語が進むにしたがって速度を上げてキャラクターや風景が色づいていき、最後には鮮やかな景色を見せてくれる。今後、加藤シゲアキがどのようなジャンルの小説に挑戦してくれるかがとても楽しみだ。前回の記事でも書いたが、シゲはアルバム『NEWS』の初回特典DVDの企画であるLIFE OF NEWSの中で、いつか脚本を書いてメンバーに出演してもらいたいと語っていた。そして、今月25日発売のNEWSのニューアルバム『White』の初回限定盤についてくる特典DVDの脚本はシゲが担当している。まずはこの作品を楽しみにしていこうと思う。（もちろん衣装も含めてね☆）
KちゃんNEWSとかMR.WHITEとか
2月10日のKちゃんNEWSは『MR.WHITE』初フルオンエア！ということでわくわくしていましたが始まる前に寝落ちしていました・・・。気が付いたら0時50分でした。ちーん。まあ気を取り直して朝からラジオを聞いていました。酔っぱらうとNEWSの自慢をしちゃう慶ちゃんに、ジャニーさんに「YOU」と呼ばれないまっすーに、KAT-TUNと共演した少クラのお話に、グッズのお話にと大大大大大大★満★足！！
少クラのお話はすごいよかったな～！とくにSUMMARY！まっすーも歌っていて熱くなったと話していたSUMMARY！NEWSとKAT-TUNが中を向いて円になって歌うところは、見ていて感動するのはもちろんだけど、まっすーがその話をしたときに思い出し泣きをしてしまいそうだった。
わたしの中の勝手なイメージなんだけど、SUMMARYって若手アイドルが先輩を追い越すぞ！っていうような力強い気持ちが表れた曲なんだ～。なんたって全ての生命が今輝くんですよ。なんたって時代を切り開くNEW STORY ですよ。まだまだアイドルとしては未熟な彼らが手を取り合って宙に舞い上がる姿に感動しないはずがない。この間Hey!Say!JIMPのSUMMARY2010を見たんだけど、やっぱりそこで泣いてしまった。
そんな若手なイメージが強いSUMMARYを歌うNEWSとKAT-TUNを見て泣いてしまったのは、もう後がないってことを知っている彼らが最後のスタートラインに立っている姿に見えてしまったから。本当に８人が輝いていて、力強くって、鳥肌が立ってしまった。この姿を後輩にも見て欲しいし、繋いで行って欲しいな～。またNEWSとKAT-TUNのコラボレーション見られますよーにっっ＼(^o^)／！！！
上田くんのエピソードはかわいすぎたｗｗｗｗｗｗ夜会と嵐にしやがれを見てくれていて、褒めてもらえて嬉しかった！ってとこまではいいけど「上田くんのきらきらした目で褒められて、俺上田くんのこと好きかも」っておいｗｗｗｗｗｗ浮気だよ！慶ちゃん！ｗｗｗｗｗｗ「増田さあ、ボクシングやろうぜ！」って誘いもおもしろいし、それに対しての「俺殴られたくないですぅ～（笑）」って返しも最高でした！（笑）どんどん交流していこう！（笑）
『MR.WHITE』初オンエア～～～＼(^o^)／♡♡なにこれかっこいい～～♡♡入りのまっすーイケボ＼(^o^)／♡♡イケボ引きずって慶ちゃん忘れがち、ごめんｗｗｗｗｗからのてごちゃんのメロディーいいね！「未来はキャンバス、想いを自由の筆にして～」この伸びやかで透き通る歌声が会場に響き渡るのか～♡
ちょっと話変わるけど、てごちゃんは声で魅せるプロだって最近すごく感じる。ポコポンや猫中毒みたいなかわいい曲を歌いきったと思ったら、SHOCK ME みたいな曲もこなすし幅が本当に広い。これってまっすーもなんだよね。イヤホンで聞いてるとすごい感じる。テゴマスの活動を通して付けてきた力って、NEWSで最大限に生かされてるんだね。NEWSがあってのテゴマスだし、テゴマスがあってのNEWS。今までの活動が全て未来に繋がるなんてすごいことだよ。
はい！『MR.WHITE』に戻します！（笑）てごちゃんからシゲにメロディーを引き継いでからのサビってのもかっこよい！素敵！それに二番の入りのシゲかっこよすぎん？？これ歌ってるシゲ絶対かっこいいよ？（☜何様）ユニゾンはテゴマスかな？歌ってるとこ考えただけで鼻血でそうなくらいかっこいいな～！！シゲが結構攻めてて好きです！MR.WHITE！一回目より二回目、二回目より三回目・・・って中毒性が高い曲だね～～（●＾o＾●）がっつりダンスするのかな～？OP曲なのかな～？なんて考えてるだけで本当にはっぴー♡♡LIVE MONSTERでは『MR.WHITE』を披露だったよね！いや～～たのしみ！♡♡カラフルな衣装も着ていたけど、いったい何を歌うのかな～！楽しみが尽きないってしあわせ！
今朝のZIP!では初回盤についてくる特典映像のショートムービーが放送されました～＼(^o^)／♡脚本は、な！ん！と！加藤シゲアキ（泣）もうすっっごく嬉しい！NEWSの目標や、やりたかったことがカタチになって世に出ていくことが本当に嬉しい！LIFE OF NEWSでシゲが脚本を書いてメンバーに出演してほしいみたいなこと言ってたじゃないですか！それがこんなにも早い段階で叶うなんて本当に嬉しいよ～（泣）今回の衣装担当は前回に引き続き、NEWSのファッションリーダー増田貴久～＼(^o^)／♡♡どんなユニークで魅力的な衣装を届けてくれるのか楽しみだな！雑誌等の露出も増えてきて、アルバム発売が近づいているんだな～と改めて実感！他の楽曲も、もちろんソロ曲もすっごい楽しみ（●＾o＾●）！
それではここらへんでおやすみなさい〜(*´▽｀*)
ピンクとグレー
シゲの策略にはまってしまった。本編、あとがき、インタビューと全て読み終わってからまず頭に浮かんだ言葉だった。後半はページをめくる手が止まらなかった。
裏表紙に書いてある内容紹介によると、この小説は「青春小説」に分類されるらしい。正直、わたしはあまり得意分野ではない。普段は『十角館の殺人』（綾辻行人）や『向日葵の咲かない夏』（道尾秀介）、『花の鎖』（湊かなえ）などの「ミステリー」に分類されるものを好む傾向があるので、シゲが書いた本でなければ、残念ながら読む機会はなかったかもしれない。
目次も本を読む際の大きな楽しみの一つである。第一章、第二章・・・と書かれているものもシンプルでいいが、章ごとにタイトルがつけられているとそこから物語を推測することもできるため、二度楽しめるのだ。品定めをするように表紙をめくるとシゲの写真と紹介文。本当に作家さんなのだなあと思うと心がくすぐったくなる。さらにページをめくると目次が現れた。バラバラの時系列とその下にはドリンクの名前。おもしろそうじゃんと素直に思った。バラバラの時系列で書かれているものや、視点がコロコロと変わっていく小説はわたしの得意分野だ。読み進めるにつれて真実に近づいていくスピード感がやみつきになる。『ピンクとグレー』も、それに近いものを感じた。
まだ読んでいない方もいると思うので内容は書かないが、わたしはもう一度この小説を読むことに決めている。わたしの中で拾いきれていない伏線を回収するためだ。つまらない小説だったら、二回も読むなんてことはしない。それほどわたしの中にマッチする部分があった。
しかしなにも状況は変わらない。僕から彼に連絡する事はきっともう二度とない。たった一夜の出来事でも、もうすでにその前から僕と彼とは重なっていなかった。まるで時が経つとともに反り合う文庫本の表紙と裏表紙のように。
中盤にでてくる文章を引用させてもらったのは、2人の関係を「文庫本」とあらわしたこの表現が気に入ったからだ。幼いころから親しかった友人であったにもかかわらず、時間と共に疎遠になっていしまった2人の関係を反り合う文庫本と表現している。初めに言っておくが、ここからは私の勝手な解釈である。大学時代までぴったりとくっついていたが疎遠になってしまった2人は、高校の同窓会で数年ぶりに再会することになる。長い間反り合ってきた表紙と裏表紙は、180度回って再び出会ったのだ。しかし、表紙と裏表紙が出会ったのは一瞬の出来事であった。文庫本は限界まで反り続けていった。そして、ついに限界に達してしまった文庫本は、反ることをやめて一冊の本としてのあるまじき姿に戻った。シゲがどのような意図で「文庫本」という言葉を選んだのかは分からないが、これだけ想像力を掻き立てるような表現に出会えたのは久しぶりであった。
巻末のインタビューで、シゲは「後半、一気に、というのが狙いでしたね。」と話している。悔しいけれど、私はまんまとシゲの策略にはまってしまった。あのときの行動はそうだったのか！と真実を知れば知るほど白木蓮吾の人生にハマっていってしまう。それはまさに河田大貴と同じである。それまで白黒で描かれていた2人の人生に、ラストは色鮮やかで目がくらむような色彩が広がる。その感覚をぜひ多くの人に味わってほしい。
3年前、「映像化されて誰かがやってくれたら楽しいだろうなと思いますね。」と話していたシゲのその夢、叶ったよ。
小山慶一郎が我が家に与えた影響
今回の内容は、タイトルにあるように『小山慶一郎が我が家に与えた影響』である。我が家と言っても、影響を受けたのは特に母である。私の母は某チェーン店の美容院で店長として勤務していた。結果から言うと、母は1月の半ばに仕事を辞めた。スタッフには楽しく仕事をしてもらいたい、そう考える一方で本社からは売り上げに関することを言われる。その他もろもろのことが積み重なり、10年以上勤めていた店舗であったが辞めてしまった。母に仕事を辞めることを考えるきっかけを与えたのは小山慶一郎である。最初に言うが、私も母も決して小山さんのことを非難などしていない。母は、幸運にも昨年他店舗の人がオープンさせた美容院のスタッフとして誘っていただき、先週から楽しそうに働きに出ている。そのような母を見送ることが出来て、娘として、とても嬉しく思っていおり、むしろ感謝をしている。なので今回はこのことを記事に書こうとパソコンを立ち上げた。
2015年1月1日に放送した『元日はTOKIO×嵐 嵐にしやがれ 元日は嵐旅館開店SP』（日本テレビ）、1月8日に放送した『櫻井有吉アブナイ夜会』（TBS）はまだ記憶に新しい。
両番組とも小山慶一郎がどれだけNEWSを愛しているかがひしひしと伝わってくるような内容であった。まずは嵐旅館で行われたリーダー会。ここで小山さんは理想のリーダー像について話をしている。「僕は3人が楽しく仕事をしてくれるのが一番幸せ」まさにこの言葉が母に影響を与えた。母の持っていた店長としての理想像そのままであったからだ。母は店長としてスタッフに仕事をしてほしいと強く願っていたが、それが難しい環境下にいた。なので小山さんのこの言葉がとても心に染みたらしい。
この日の母はインフルエンザで仕事が休みであったため、一緒に見ていた。元旦に見たリーダー会から、小山さんに興味をもったようだ。アブナイ夜会では、小山さんが『NEWSが活動休止中に「NEWS」と言うことが出来なかった』という辛い過去を話していた。シゲアキさんの『スポンジケーキうめぇから！』は後世に語り継がれる名言（迷言）であろう。『今のNEWS、一番好きだよ。シゲもまっすーも手越も大好きだし、みんなで幸せになりたい、4人で』。小山さんのこの言葉にウソはなく、私は素直に『NEWSを幸せにしてあげたい』と心の底から思った。この2人から伝わるNEWS愛に涙を流していたのは私だけでなく、母も一緒だった。さあ、そんな夜会ではNEWS LIVE TOUR 2012 -美しい恋にするよ-のオープニング映像が流れた。4人体制になり初めてリリースした新生NEWSを代表する1曲であるチャンカパーナのイントロと共に、不安と決意に満ちた表情をしたメンバーが映し出された。思い出すだけでも目がしらが熱くなる。私はよくこのDVDを見ていたのだが、母は覚えていなかったらしく見たい!!!と言いだした。娘としては母がNEWSに興味を持ってくれることは嬉しいことなので、喜んでDVDをセットした。テレビで見たものと同じオープニングから始まり、普段のテレビでは見られないようなメンバー、Shareで涙を流してしまった増田くん、つられて涙してしまったシゲアキさん、NEWSに対する想いとファンへの感謝を伝えてくれた挨拶、力いっぱい届けてくれたフルスイングに強気な手越くんが見せた涙。その姿に、心身ともに弱った母はやられていた。幾多の困難を乗り越えたその先に書かれたスタートラインに立つNEWSは、新たな挑戦に立ち向かいきらきらと輝いていて、見る人に希望を与えていた。そして次の日から母は、「りなちゃん！NEWSのDVDを見よう！」と誘ってくるようになった。今ではMCや合いの手も完璧、iphoneにもNEWSの楽曲を入れて通勤している。
40代半ばで母は新しい環境へと一歩踏み出した。そんな母にきっかけを与えてくれたのは小山慶一郎でありNEWSだ。小山さんのリーダー像が母に考えるきっかけを与えてくれて、NEWSの姿が勇気を与えてくれた。私はここまでNEWSに支えられることになるとは思ってもみなかった。支えてくれたNEWSに早く感謝を伝えたい、NEWSと胸を張って言える喜びを共に分かち合いたい、そう強く思った。ニューアルバム「White」の発売まで、あと26日。
NEWS LIVE TOUR 2015 White 決定 ！！！！
それは2015年1月16日に起こった。多くのNEWSファンは14日に発表された、加藤シゲアキの処女作である「ピンクとグレー」の映画化決定の知らせ、しかも主演はHey!Say!JUMPの中島裕翔というビッグニュースの余韻に浸ってたであろう。もちろん私もその1人である。NEWSに貢献したいという思いでやっていた執筆活動がNEWSというグループに対するエッセンスになっただけでなく、後輩に大きなチャンスを与えたのだ。こんな素敵な物語に心が掴まれない訳が無い。このお知らせだけで妄想はどんどん膨らむし当分ワクワクしながら生きてけると思っていた矢先の出来事であった。
11:00ごろ、iPhoneがピコピコ鳴るので何事かと思うと相手は増田担の仲良しさん。内容はNEWSのアルバム発売が決まったよ！というものだった。とりあえず突然のことでパニックしかも出先だったために充分に情報が得られないパニック嬉しすぎてパニック2人でパニック。こうやって嬉しさを分かち合える友だちがいるって素晴らしい。
14:00ごろに帰宅してとりあえずじっくり詳細。2月25日 にNEWSのニューアルバム、「White」が発売。初回盤と通常盤の2種類！先着予約限定で2種類同時に購入の方にクラッチバックのプレゼント。
初回盤 ¥3800+Tax
- 特典DVD
- 24Pブックレット
- TEAM WHITEステッカー
通常盤 ¥3000+Tax
- 16Pブックレット
- メンバーソロ曲収録
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･**･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･**･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･**･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
なんの迷いもなく2枚の予約は決まった。ああ出費。こんなに嬉しい出費はなかなかない。また節約生活を始めよう。
この時点でかなり嬉しい。TLでもNEWS担歓喜。アルバム発売決定しただけでこんなにもハッピーになれるNEWS担って幸せだなと心の底から思う。もちろん私もしあわせ。ちなみにこの日の夜は、NEWSがMステ出演するのでドキドキワクワクが止まらない。先っちょ探偵まっすーの影響で、増田貴久と脳内TDLデートを堪能し（リトラの影響で、伊野尾ちゃんと建築うんちくデートしたいとか言ってゴメンナサイ浮気してゴメンナサイ）、NEWSのアルバム発売決定で喜び〆にMステ出演なんて豪華すぎる！なんだこのフルコース！前菜からデザートまで軽いものが何もない！しあわせを消化できなさすぎて胃もたれしつつとバイトに向かった。Mステをリアタイしたいがために近年稀に見るテキパキさでバイトを乗り切った、拍手。
さあ帰ろう！と思った19:00。事は大きく動いた。NEWS LIVE TOUR 2015 White の日程決定きたああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
さあさあどこを回るんだ？ へいへい！……………………名古屋初日きたああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
オーラスどこだ！！？？？え！！？？？……………………東京ドームきたああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
ここで突然ですが今回の日程についての感想を述べて行きます。☜
①東京ドーム公演決定問題
なんと喜ばしいことでしょう。NEWSの目標でもある東京ドーム公演が盛り込まれているなんて。しかも10周年記念公演の時の1公演ではなく、今回は2公演ですなので5.5万人×2公演、つまり11万人動員。すごい、すごいぞNEWS。3年後の目標としてコンスタントに東京ドームの舞台に立つことを挙げていた増田くん。メンバーの目標が一歩ずつ着実に達成へと繋がっていくこの感じを見届けられるなんてファンとしてこんなに嬉しいことはない、サイコー。まさに一緒に歩んでいくこの感じがファンでいられることへの幸せを増幅させる。今回はシゲアキ先生の五大ドームでツアーは叶わなかったが今後ぜひ叶えて行って欲しい。そして、その目標を達成するために前へと向かっていくNEWSの背中を全力で応援し続けたい。
②平日公演1日のみ問題
今回のツアーの苦しい点はなんといっても平日公演がたった一回しかないことだ。慶ちゃんのevery.にまっすーのいっぷく、そして個人の仕事モロモロを考えるとこのスケジュールになってしまうとは予想はしていてが、平日休みの仕事に就いている人にとっては参戦が難しいものになる。日程関係については今後のNEWSの課題のひとつにしてもらいたい。
③今回はゆっくりできるね問題
NEWS LIVE TOUR 2013 の日程を振り返って見ると、7/26〜8/27 で15公演というハードスケジュール。それと比べると今回は 3/21〜6/14 で16公演なので、メンバーもファンもゆっくりとツアーを堪能できる。前回の全国ツアーはあれ？また今日もコンサート？あれ？もう終わっちゃったの？と本当に一瞬の出来事で夢から覚める前にまた次の夢を見ているようだった。流れてくるレポに心踊らせ妄想が膨らみかけたらもう次のレポが流れてくるような、そんな状態。あれはあれで楽しかったけどね。
ひとしきり騒いだら、すぐにやってきた20:00。テレビの前で思わず正座。ワイプに抜かれるメンバーがいちいちかわいすぎる。なんだか今回はNEWSが抜かれるのが多かった気がします（☜気のせい）、Mステさんありがとうございます。さあさあMステではKAGUYA初披露。増田貴久鎖骨見せすぎいいいいいいいい！！！お色気スイッチ入ってしまったのか色気の垂れ流し。相変わらず生歌で勝負するNEWSかっこいい。「KAGUYA」のウィスパーボイスのカメラワーク最高。てごちゃんメインで抜かれることが多かったこだが、今回は4人全員を映すような画だった。個人的には一番お気に入り。
「好きな男性の仕草は？」という質問に対する高橋みなみさんの答えが「頭をポンポンしてくれる」というものであった。それに反応したのか小山慶一郎、突然増田貴久の頭をポンポンしだす。嫌がると思われた増田貴久、ところがどっこい笑顔なんだようちの天使。2013→2014のカウコンでは、隣にいた慶ちゃんをさんざん突きとばしていたくせに素直に受け入れちゃってるこやます愛しい。くっちづっけっを〜を彷彿させるシゲも愛しい、声を伸びやかに響かせるてごちゃんも愛しい、結果NEWS愛しい。☜
2015年1月16日はこんなに幸せでいいのか？と疑いたくなるくらい幸せで、NEWSとの未来にたくさんの希望を持つことができた一日であった。
クリスマスというロマンチックなシチュエーションでツアー決定を発表して以来、NEWSはわたしたちにプレゼントを撒き散らしてるから、いつか罰がくだるんじゃないかとどきどきひやひや。6月にツアーが終わったら、きっと半年後には今回のツアーはDVD化していると思うから、12月もしくは2016年1月まで楽しみがあると気づき心が満たされたけど、テゴマスの青春はどこで迷子になってしまったんだろうね≡┏( ^o^)┛
だ、である調になっているのはレポート書いてた影響ですね、はい。
ああああああ楽しみだなツアー！！ビバラビダブラッズィィィィィィィル☝︎☝︎君がいた夏にセブカラに（ ; ; ）♡♡♡
それではそれでは！！！NEWSとたくさんのファンの方々に会場で会えますよーにっ！えいっ！(∩^o^)⊃━☆ﾟ.*･｡ ･*
（完）
2015年1月前半は忙しかった
あけましておめでとうございます。2015年もよろしくお願いします。（遅）
年も明けてNEWS担はやっと落ち着くことができたのではないでしょうか。新年早々テレビ出演が多く、HDが嬉しい悲鳴をあげていたことと思います。もちろん私もその1人です｡ﾟ(ﾟ＾ω＾ﾟ)ﾟ｡
新年からの露出をまとめたものがこちらですどーーーーーーんっ！！！！
バイトの時間が書いてあるのは許してね☆〜（ゝ。∂）
こうやって見ると改めてNEWSの誰かが毎日テレビに出演していて、新曲PRをしてくれていたのだなあと実感。はい！全部のテレビの感想をツラツラと書いて行きたいのですが、今回は数本に絞らせていただきます。
1/1 CDTV（KAGUYA初披露）
CDTVへの出演が決まったのは、ああ今年は本当にカウコンの放送がないのだなあ……と考えては落ち込むを繰り返していた2014/12/28。Kis-My-Ft2がCDTVへの出演を決めていたので、（派閥的に）もう他のジャニーズは出ないであろう、そう勝手に決め込んでいた矢先のことです。いつも通りTwitterを覗いているとTLには「NEWSがCDTVに出演」の文字。なにを言ってるのこの人は、と真面目に思いました、ごめんなさい。(笑) やっぱりソースがなきゃ確信を得られない！と思ってしまうんですよ。さっそくCDTVの特設サイトへアクセス。すると本当にNEWSの文字が｡ﾟ(ﾟ＾ω＾ﾟ)ﾟ｡ほんっっっっっっとうに嬉しかった｡ﾟ(ﾟ＾ω＾ﾟ)ﾟ｡他のグループが交流してるなか、ちょっと人見知り発揮して4人でぴったりくっついてるNEWSがかわいくって大好きなのにもう見れねえのかよ！って嘆いてたからね！もう今年最後のプレゼントでした。し！か！も！ジャニーズWESTとHey!Say!JUMPのお二組も出演なさると言うことで。これはもう後輩ジャニーズとのわちゃわちゃが見られるんでは？とわくわくしてました。
年も明けて深夜2時すぎ。カウコンも終わってそろそろNEWS来るんじゃね？と予想したNEWS担はそわそわそわそわしておりました。深夜なのにTwitter賑わいすぎだよと思ったのは内緒。だってNEWSが4人揃ってTVに出演するってこんなに嬉しいことないもんね。
深夜3時前後（曖昧ゴメン）にやっと来ました！NEWS ＆ Hey!Say!JUMP ＼(^o^)／♡♡♡♡ ああもうカウコンレポ通りにちょっとパツパツ衣装な増田くん愛しい大好きあけましておめでとう（泣）NEWS相変わらず白い衣装似合うねえええええ（泣）おじゃんぷさん、今年もNEWS先輩をよろしくお願いします（泣）まさに出て来た瞬間こんな感じ。そこからゆるっとトーク。NEWSとHey!Say!JUMPは交流があるのか？というテーマ。
ここでな！ん！と！来ました！（泣）
増田貴久と有岡大貴が焼肉に行きました！！！！！！！！！*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
ヒルナンデスと金田一少年の事件簿Neoで共演して以来、増田担のみならずNEWS担から（と勝手に推測）密かに期待されていたこの2人の食事会。ついに実現したんだねええええええ（泣）
有岡「増田くんいっぱい頼んでくれるんですけど、全然食べないんですよー！」
増田「いや、いっぱい食べてほしいな〜って」
そんな増田くんは有岡くんを2kg太らせてしまったそうです。有岡担のみなさんごめんなさい。あまり食べてない増田貴久も太ってしまったようなので許してくだしい。☜
ありますコンビのわちゃわちゃを見られた時点でもう満腹。なのにCDTVさん、ありがとうございます。NEWSくんに3曲も歌わせてくれるなんて。
まずは、NEWSと言えばこの曲と言っていいほど定番中の定番weeeek＼(^o^)／♡♡♡メンバーがすごい楽しそう！しあわせ！手越節炸裂！！さすがうちの番町！！2015年もついていきます！！
2014年FIFA W杯の日本テレビ系列で起用された曲、ONE - for the win -！！去年はたくさん聴きました〜(^.^)♡♡てごちゃんの大好きなサッカーが、こんなに大きな仕事に繋がって嬉しかったよ！！ありがとう｡ﾟ(ﾟ＾ω＾ﾟ)ﾟ｡
そ！し！て！お待ちかね！KAGUYA！！あああああああああもうカッコいいの一言！！お色気やっほーーいっ♡♡鎖骨を見せる仕草がたまりません。Hey!Say!JUMPのキレがあり美しく揃っているダンスとくらべてしまうとくらべてしまうと、どうしてもまだダンスの完成度は低いかもしれない。だけれどいつでも生歌で勝負して行くその姿勢は最高にかっこいいよ。これから増えるであろうメディアでのKAGUYA披露にむけてもっともっと最高のKAGUYAになっていくことでしょう＼(^o^)／♡♡♡
1/1 嵐にしやがれ特別編 嵐旅館（リーダー会）
嵐のメンバーが、それぞれホストとなって訪れるお客様をお出迎えするという特別企画、嵐旅館。大野くんが担当する部屋では城島リーダー、坂本リーダーそして我らのリーダー小山慶一郎が集合してジャニーズリーダー会が開催されました。メンツだけ聞いても豪華すぎて震える。歌番組で共演することはあってもこうやってリーダーだけが集まってお話する場面ってなかなか見られないからね。お酒が進むに従ってお目目がとろ〜んとして、真っ赤になって、浴衣がはだけちゃう慶ちゃんすんっっごいかわいいの〜〜〜｡･:(ﾟ^o^ﾟ):･。NEWSの中だと最年長だけど、ここでは最年少だもんね。末っ子慶ちゃんなんてなかなか見られないから微笑ましかった〜！先輩方と一緒に撮った写真を貰って泣いちゃう慶ちゃんを見ていて、思わず貰い泣きしちゃったよ。NEWS 10th Anniversary in Tokyo Dome の最後の挨拶で、「リーダーだから泣かないんだ！」ってみんなの前で宣言した慶ちゃん。「僕はNEWSのリーダーでファンのリーダーでもある！」って宣言した慶ちゃん。たまには泣いていいんだよ。
そしていつもメンバーの意見を尊重してくれてありがとう。慶ちゃんがリーダーだから、３人がのびのびとお仕事できるんだよね。慶ちゃんがリーダーだから、わたしたちも幸せなんだね。本当に最高のリーダーを持ったグループだなあと心の底から思ったよ。
嵐のHeroを歌えちゃう城島リーダーもグッときました。(笑)
1/7 KAGUYAフラゲ日
ついに待ちに待ったフラゲ日( ˆoˆ)/(ˆoˆ )/前日からそわそわしちゃうNEWSファンだいすき。(笑) 私も学校終わってからソッコーTSUTAYAさんへと走ったよ≡┏( ^o^)┛特典クリアファイルもちゃんとゲットできました♡♡
まずジャケット！！！公開はされてたからどんな写真かは分かっていたけど、生でみると美しい。蜷川実花さんが創る世界にしっかりとハマっている。暗めの赤がベースで色彩豊かな蜷川ワールドが広がってる。うっとり。もちろんクリアファイルもうっとり。裏の和傘がイイ。初回Aから順を追って開封して行ったんだけど、どれも最高っっっっ(´；ω；｀)♡♡♡♡ブックレットも写真も最高っっっっ(´；ω；｀)♡♡♡♡これだけで満足してしまうよ、NEWSくんありがとうと思いながらDVDをセッティング。
美しい。エロい。それでいて時折かわいさを振りまく（主にテゴマス）。もう頭がクラクラしてくる。NEWSって自己プロデュース能力が高いなと思っていたけど、ここでもその能力が発揮されたね。与えられた空間で今の自分を魅せる術を120%知っている感じ。蜷川実花さんの世界観に染まっているんだけど、そこで自分を見失っていないところ。攻めてる。すごいイイ意味で攻めてる。たぶん世間が思っているNEWSと違うNEWS。このMVはぜひNEWSファン以外の方にも見ていただきたい。妖艶なNEWSと色彩豊かな蜷川実花ワールドのコラボを気が滅入るまでじっくりと味わってほしい。初日発売枚数は8.1万枚！デイリーランキング1位おめでとう！( ˆoˆ)/(ˆoˆ )/
※1/13付けのオリコン週間ランキングでも17作連続首位獲得をしております
1/8 アブナイ夜会（コヤシゲ）
有吉さんと嵐の櫻井くんがMCを務める番組にコヤシゲがゲスト出演しました〜！メガネを掛けたシゲアキ萌え。からの慶ちゃんの「シゲちゃん」呼びにきゅんっときた。パワースポットに行き、ジムではおそろいのジャージで仲良し炸裂させ、サウナでは鍛えられた肉体美を惜しげも無く披露_:(´ཀ`」 ∠):_ごちそうさまでした_:(´ཀ`」 ∠):_
夕飯を食べながら2人が語ったのはNEWSの歴史。他のグループと比べるのはあまりよくないことかもしれないけど、NEWSってグループは困難がとても多かった。活動休止中は、「NEWSってとこに二重線が引かれてた」って聞いたときに、今彼らがNEWSでいられることってすごいことなんだなあって。山ぴーと亮ちゃんが脱退したときは、いちごのないショートケーキとか具のないおでんって散々言われて悔しい思いしてきたんだね。シゲの「スポンジうめえから！」。こんなに笑って泣ける言葉がこの世の中に存在したのかってくらい最高のフレーズ。4人は最高のメンバーで、それぞれが今のNEWSにとって欠かせない主役であり、脇役であり、スタッフであり……つまりかけがえのない存在なんだよ。それを再認識させてくれるような番組でした。
次のツアーでは胸を張って堂々と大きな声で「NEWS」って叫ぼう。NEWSって名乗れない時期を取り返すくらいにNEWSって呼びたい。まさにこの声が枯れるくらいに伝えたい。
わたしがNEWSファンになるまで
どうも初めまして。最近140字じゃ収まりきらない感情が多々あるので、こちらの方で書かせていただこうと思っております。知っている方は多いと思いますが、私は新生NEWSからのファンです。どうしてNEWSファンになったの？その前は誰のファンだったの？自分の中で生まれた疑問にゆる〜〜く答えていきます。
さあ！遡ること10年弱！日曜日に放送しておりました某番組を覚えてらっしゃるでしょうか？そう！！ya-ya-Yah！！当時忍たま乱太郎を見ていた私にとって、勇気100%を歌う彼らは憧れでした、はい。そこから毎週ジャニーズに触れる日々。ここから私のジャニーズ人生は始まったと言っても過言ではないでしょう。とは言え当時ネットが発達しているわけでもありません。ドル誌という存在すらも知らなかったので画面越しの彼らしか応援できなかったのが残念です。
そう言えば光くんは金八先生に出演していたなと思いWikipediaさんにお尋ねしたところ、第7シリーズ（2004年）だそうで。この当時はya-ya-Yahのメンバーだったんですね。ちなみに増田くんが出演していたのは第6シリーズ（2001年）です。私が小学生のときに彼らはもうこんなに有名なドラマでお仕事をしていたんですね。
きっと彼女がいなかったら私はこんなにもジャニーズに触れていなかったであろう人物と小学4年生のときに出会いました。彼女がやってくるまで、うちの小学校の児童は「ジャニーズ？なにそれ食べ物？」レベルでした。当時の彼女は嵐ファンでした。彼女とは高校までずっと一緒だったので、会うとコンサートの話やグループ内事情などを話してくれていました。私のジャニーズの知識は、彼女のおかげでついたと思います。
小学5、6年生（2005年）はジャニーズファン人口が一気に増えたのではないでしょうか。そうです。ごくせん第2シリーズと花より男子の放送、NEWS 3rdシングル・チェリッシュの発売した年です。いや〜こう振り返るとやはり歴史を感じますね！
仁くんと亀はどっちが好き！？絆いい歌！着メロにしなきゃ！見つめるたーびーにーこいー♩って歌好き！放送でかけてよ！
↑まさにこんな感じでした(笑)男子も女子もハマりこんでましたね。(笑)
中学にあがるとKAT-TUNと嵐の二大人気！とくに花より男子リターンズ（2007）の放送もあり、嵐はここから不動の人気になったのでは！？と感じます。2007年はすごい年ですね。シングル売り上げランキングを見ても名曲ぞろい。嵐、NEWS、KAT-TUN、Hey!Say!JUMP、V6、関ジャニ∞。今聞いても間違いなく盛り上がる曲たちのオンパレードです。一曲づつ振り返りたいですが今は割愛させていただきます。2007年はHey!Say!JUMPのデビューもありました。（2007年9月24日）一番の驚きは、光くんと薮くんがメンバーとしてデビューしたことでした。ya-ya-Yahとしての2人しか知らない私にとっては衝撃。そして同時にya-ya-Yahはどうなったの！？とプチパニックでした。
ここまでどのグループの楽曲もメンバーも好きだったので、ゆるっと応援し続けていました。ですが私の中で転機となったドラマがあります。金曜日に放送していたマイガール（2009）です。これまで松潤主演のドラマばかり見ていた私。正直相葉雅紀さんはノータッチでした。ですが、音楽番組やバラエティでは滅多に見ることはないあの真剣な演技に一発ノックアウト。相葉担が生まれた瞬間です。このとき初めて村上信五という存在も認識しました。バツイチ保育士という役柄でしたが、優しい笑顔が印象的でしたね！
2009年→2010年のジャニーズカウントダウンコンサート（以下カウコン）を覚えていますか？カウコンでは毎年年男を紹介するコーナーがあります。2010年は寅年ということでタイガーフォーというユニットが組まれました！寅年四人組だからタイガーフォー。なんて単純！でも覚えやすい！素敵！いえす！はい！
この年の年男は
の四人でした(^.^)
鋭い方ならもうお気づきでしょう。これが私と増田貴久の出会いです。(笑)
相葉ちゃんと話してるこのかっっっわいい男の子は誰ですか！！！！？？？？よく分からないギャグを言ってるけどすっっっっごくかっっっわいい男の子は誰ですか！！！？？？え！？NEWS！？あああああNEWSのまっすーね！！おっけー！！把握！！！！！
2009年の24時間テレビのメインパーソナリティーはNEWSだったのに増田貴久の存在を認識しきれていなかった自分を殴り倒したい。オープニングで恋のABOを歌ったことも覚えてるのに、真剣に見ていなかった自分を殴り倒したい。タイムマシンで戻れるなら戻りたいレベル。ドラえもんどこですか？
2010年、高校2年生。同じ部活・クラスでいつも一緒にいた5人組で毎日楽しく過ごしていました。さあここで内訳を見てみましょう！
- Hey!Say!JUMPの山田涼介を愛してやまないパワフル女子
- 嵐の二宮和也を愛してやまないクラリネット奏者の副部長
- KinKi Kidsの堂本剛を愛してやまないフットワーク軽い女子
- DAIGOを愛してやまないオールマイティな幼稚園からのお友達
お昼は専らジャニーズトーク。Mステ見ただの雑誌のことだのを永遠と話していました。おかげさまで色々なグループの知識、Jr事情なども耳にするようになりジャニーズ漬けの日々。他にもこのグループなら誰が好き？という話題もよく上がってました。
2011年、2月。テゴマスが青いベンチ/サスケのカバーを発売しました。ですが当時の私は嵐ファン。テゴマスにはあまり興味はありませんでした。そんなときにたまたま見ていたMステ。
約1年ぶりに脳天ぶち抜かれるほどの衝撃を増田貴久から受けました。なんだこのカワイイ衣装は！この日の衣装のインパクトは今見てもすごいですよね。股なんてぶっかぶかですよ。ジャニーズらしさはないですよ。青いベンチは好きだったから聞くかとテゴマスの声に耳を傾けると、初めて聞く歌声に驚きを隠せませんでした。なんだこの歌声は！え？まっすーってこんなにカワイイお顔してんのに、こんなに力強い歌い方するの！？イヤモニ外れてるよ！！！？？？と衝撃の嵐嵐嵐嵐嵐。次の日にはソッコー友達にMステで受け衝撃について報告しました。小学生のころは嵐、中学生のころは関ジャニ∞、高校生になるとKis-My-Ft2のファンになっていた彼女。
「そうなの！！テゴマスってむっっっっちゃいいよね！！今度DVD貸すから見て！！」
彼女がテゴマスまで網羅しているとは予想外でした。もう尊敬に値します。
そしてテスト期間中でたまたま早く帰り、見ていたお昼の某人気番組に出演していたんです、テゴマスが！！！ここまで行くと若干の運命を感じます。
衣装にインパクトがありすぎ。さすが増田貴久。すごいたくさんポッケがあるパンツを履いました。トーク内容も薄っすらですが覚えているので、やはりNEWSとの出会いは運命だったんじゃないか？と思います。（真顔）
春には金八先生のファイナルが放送されました。この赤髪目立つな〜と思いながらテレビを見ていました。
よくよく見たら増田貴久。こう振り返ると私はよく増田貴久に触れていたんですよね。少しずつ増田貴久に触れていくうちに惹かれていったのかなあ？と思います。
こんなに増田貴久やテゴマスに触れていると、ハマるかもしれないと思いましたが、春には受験モード。なかなか趣味に裂く時間も確保できず勉強メインの生活を送っていました。文化祭も終わり、いよいよセンター試験のカウントが本格的に始まった10月。NEWSにさほど興味がなかった私ですら額然とする出来事がメディアにより報道されました。山下智久・錦戸亮NEWS脱退。学校へ到着するとこの話で持ちきりでした。正直なところ、もうNEWSってダメなんじゃないか？本気でそう思いました。
2012年。大学生になり、毎日忙しいながらも楽しい日々を過ごしていました。もちろんNEWSが夏にツアーをやったこともメディアを通して耳にしていましたが、内容まで興味はありませんでした。今の私からしたら全く考えられないですよね。(笑)
でもなぜか見ていたんですよ、おしゃれイズムのNEWSが出演していた回。毎回見ているわけでもないので、本当にたまたま。たぶんここで初めて４人のNEWSに触れたんだと思います。
今見てもかわいいな〜４人とも！
たくさんNEWSに触れているにも関わらず、NEWSに興味がなかった私。レジデント〜5人の研修医（2012）は見ていませんでした。まっすーが出演していることも知らず、呑気にひみつのアラシちゃんを見ていたときのこと。約1年ぶりに脳天ぶち抜かれるような衝撃を増田貴久から受けました。レジデントの番宣でマネキンコーナーに出演していたんです！！！！Mステの衣装のイメージがあったので、まっすー＝オシャレという等式は私の中では完成していました。
いや〜〜〜〜〜！！！笑顔がカワイイ！！！オシャレでかわいくって最高じゃないか！！！ふぅ〜〜〜☝︎☝︎☝︎💘💘
で・す・が！！！ここまで来てもNEWSにハマらない私。(笑) まさかこの数週間後にはNEWSにハートを鷲掴みされているなんて夢のまた夢にも思いませんでした。
この年（2012年）の紅白歌合戦を覚えていますか？司会は＂トップになるっていう夢＂を叶え、国民的アイドルまで登りつめた嵐でした。目玉企画は嵐とディズニーとのコラボレーション。まさに夢の時間ですよね。キラキラしていて楽しくって、見ているだけで幸せでした。紅白が終わると毎年恒例カウコンの時間です。
ここでまたしても脳天ぶち抜かれるような衝撃を増田貴久から、イヤ、NEWSから受けました。なんだこのカワイイ集団！！！え！？NEWSってこんっなにカワイイの！！！？？？こんっなに楽しそうなの！！！？？？衣装もすごいかわいい！！！！NEWSってこんっなに魅力的だったの！！？？？
次の日から、私の脳内とiPhoneは増田貴久一色になりました。TwitterのアカウントもNEWS専用のものをつくり、NEWSについて学ぶ日々。なかなかメディアへの露出がない彼らでしたが、おかげで着実にNEWSについて知ることができどんどん魅了されて行きました。
春には大学で出会ったNEWSファンの友人に、NEWS LIVE TOUR 2012 〜美しい恋にするよ〜 のDVDと今までのアルバムを全て借りました。ステージに出てきた４人を見た瞬間涙が止まりませんでした。４人がどれだけファンに愛されているか、そしてどれだけファンを愛していて感謝をしているかを強く感じるオープニング。ああ、嵐はもう私が応援しなくても大丈夫だ。でもNEWSは応援しなくちゃ。これからの彼らの成長をもっともっと一緒に喜びたい。素直にこう思いました。
担降りは新しい物語を読むことだという話を聞いたことがあります。私はNEWSという10年分の物語を、ときには涙を流しながら声をあげて笑いながら読んでいます。リアルタイムに同じ感情を共有できなかったことは、とても悲しく残念に思っています。ですが、このタイミングでNEWSに出会ったのもきっとなにかの巡り合わせ。NEWSとの出会い、ファンの方との出会いに感謝しながら、これからも彼らと一緒に物語を創っていきたいと思っています。
拙い文章でしたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
http://entamedata.web.fc2.com/music/music2007.html （参照）
